司法書士おススメのエンディングノート その10

Never Ending Note 未来に残すエンディングノート
筆者  未来に残すエンディングノート編集委員会

残念ながら、筆者は帯の林真理子氏ではない。エンディングノートではなく、ネバーエンディングノート。タイトルは素敵です。Facebookでアイデアを募集したらしく、今までにはないエンディングノートだと思いました。

評価 5段階
文字の大きさ  2 中身はカラーですが、字は小さい。高齢者向きではない。
わかりやすさ  3 自由記載欄が多く、初心者向きではない。日記帳のような感じもする。
オリジナリティ 5 自分史欄が多い。愛する人へ、旅行先、大切な品等、他ではなかなか見ない
値段      2 1600円プラス税 表紙はハードカバー

一般的なエンディングノートとは一線を画す内容。ネバーエンディングの名の通り、これからも活力ある老後のためにあるのではないかと。決して悲観することのない老後を送るための本であると言える。ターゲットは、50代から60代、まだまだ活力のある女性かな。文字も小さく高齢者が慌てて書くものではなく、じっくりと日記帳のように記載していく本。我が家のレシピの欄があり面白い。

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